校友会長崎県支部顧問の三瀬清一朗先輩が平和祈念式典の被爆者代表に選出

こんにちは。
長崎県支部事務局次長の市原です。

会員について皆様にお知らせしたいことがありましたのでご紹介いたします。

同志社校友会長崎県支部の顧問であります三瀬清一朗先輩についてです。

今年令和6年の長崎原爆の日(8月9日)の平和祈念式典にて「平和への誓い」を
読み上げる被爆者代表に三瀬清一朗先輩が選出されました。

三瀬先輩は10歳時に長崎市内で被爆、一緒にいた家族は無事だったとのことですが親類が爆死されたそうです。
長年、川柳や語り部活動で戦争の愚かさと平和のありがたさを訴える活動をしており、国連本部の集会にも出席されたことがあります。

今年の平和祈念式典をぜひご覧いただければと思います。

また、昭和32年に同志社大学商学部を卒業、現在は江戸町にある三瀬商店の役員であります。